類は友を呼ぶで、周りにはけっこう猫好きが多いようです。そこで、日頃のご愛顧に感謝(笑)して、今日はとっておきのお話を(^-^)。我が家の片キバ折れにゃんこにして、やんちゃ熟女、中沢ろこちゃんのお話です。まだ桶川に越して来る前のお話。ある日の昼下がり、2階の自室で読書する私。家にいるのは私と猫2匹。窓辺でどろりと伸びる巨大なオス猫ぽこちゃん。すると、階下から奇妙な音が聞こえてきます。たったったったっ、ざざーーーっ、たかたかたか。たったったったっ、ざざーーーっ、たかたかたか。同じリズムで規則正しく繰り返されているようです。「???」これは、もしかしてポルターガイスト?こんなお天気の良い昼間なのに。。。。戦慄する私。その割には、ぽこちゃんは相変わらずぼよ〜んと伸びています。勇気をふりしぼって音源をのぞきに行く私。当時住んでいた家はかなり不定形で変なつくり。1階のキッチンと2階の私の部屋が吹き抜けで縦につながっています。私の部屋から1階のキッチンをのぞいてみます。次の瞬間、どひゃーっとのけ反る私。はたして私の見た風景とは。真っ白な床。流し台の下に収納されているはずの米。米、米、米。そして、キッチンにつながるリビングの一番遠い部屋の端っこから全力疾走するモノ影。そう、これは助走。思いっきり勢いをつけては、米の上にダイブする生き物の姿。あ〜。これは紛れもなく中沢ろこちゃんの姿です。能面のような無表情で2階からじっと見つめる私。2〜3回繰り返した(←あまりにも夢中ですぐには気づかない)あとで視線に気づいてはっと2階を見上げる、ろこちゃん。私はその時、確かに見ました、この目で。彼女の頭の上の大きなイクスクラメーション・マーク(=びっくりマーク)を。色は赤でした(笑)。そして、声も聞きました。「げっ。やばっ。」確かにこう言っていました(笑!)。次の瞬間、全力疾走で逃げ去る彼女の後ろ姿。そう。彼女はちゃんとわかっているのです。これは、やってはいけないことだと。なんていう猫。知能犯。いたづらっこ。やんちゃ猫!ぽこちゃんは、こういう手の込んだいたづらはしません。私のMDウォークマンのイヤホンの線を何度も歯で引きちぎった、ろこちゃん。ねずみのように、なんでもかんでも咬み咬みしてキバが折れてしまったにゃんこ。なんだって、また、わざわざ流しの下の(そう簡単には開かない)扉を開き、米袋を引きちぎり、ざらりと米を床にこぼして、その上にダイブするなんて遊びを思いついたのかしら。確かに楽しそうだったけどさ。むーーーーーーん。怒る気も失せ、黙々と掃除する私。もちろん、その日から流しの下の扉には鍵をかけることにしました。いつもびくびくしてて、ちょっとした物音でもすぐに、もわーーーっと尻尾がふくらんでしまうくせに。ある時なんか、びっくりした拍子にマンガみたいにその場でぴょーーーんと40センチくらい飛び上がったろこちゃん。マサイ族も真っ青です。典型的な内弁慶にゃんこ、中沢ろこちゃんのお話でした。

いつも楽しく拝読させていただいております。
さて、突然ですが、なんですかこの座りかた。
脚を組んで和やかに語らう姿。
写ってないけど、もしかして左手に煙草なんか
燻らしてるんじゃありませんか?
こういったお姿は、まず写真でしか拝見することができませんね。実物は絶対に見ることができませんよ、ともえさんちでは。
音だけは時々聞こえるけど。ささささーと人目を忍んで移動する音などね。
米騒動、すごいですね。壮絶です。怒られると判っててもやっちゃうんでしょうね、ぷぷぷ。
そうなんです。私も時々、思うのです。私のいない時にこっそり毛皮を脱いで、ぱたぱたうちわとかであおぎながら「猫もたいへんなのよねぇ」とかやってるんじゃないかって。
あとね。実は猫を飼っていないんじゃないか疑惑、これ、よく疑われます(笑)。それぐらい、出てきません、お客さんの前には。夜、電気を消した瞬間、ぽとん、ぽとん(←2匹)てクローゼットから落ちてくるんだけどね(笑)。