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 ... 2005年06月22日(水)

中沢家のトイレには旧暦カレンダーが貼ってあります。今日は旧暦(太陰太陽暦)では5月15日。夏至であります。つまり北半球ではもっとも昼が長い日。「暑気も厳しくなる」と。確かに今日は暑かったですねぇ。冷房が大嫌いな私は、車を運転する時も窓を開けるだけ。いつも汗だく。今日はお尻もびしょびしょでした(笑)。ちなみに、このカレンダーは大阪南太平洋協会というところが企画・発行しているものです。このカレンダー、なかなかのすぐれものです。1年という時間を物差しを使って機械的にばつんばつん区切ったものではなく、色々複雑に考慮されていて、とても現実に即しています。まるで予言書のよう!近年の異常気象とか言われているものも、このカレンダーの中にはきちんと記されています。ちなみに今年の半夏生(ハンゲショウ=梅雨明け)は7月2日だそうです。で、「今年の夏」は5月8日から8月4日まで。「空梅雨酷暑気配だが短期決戦の短い夏」だって!お〜夏は短いのだね。。。。(ToT)。で、こんな夏至の今日、2人展がスタートしたのでした。ガラスと鉄、とても相性がいいです。なんと言いましょうか、「光りと影」のようです。ガラス屋キムラさんが面白いこと言ってました。ガラスの材料は(乱暴に言ってしまうならば)単なる砂なので、いくらでもあります。しかもガラスというものはまったく劣化しない。つまり、人間がガラスという素材で作り始めた時から現在まで(壊れてしまったものは別として)創作されたものがすべて存在している。そうすると、遺跡みたいなとこから出てきたふるーいものも、(研究者や博物館だけでなく)一般人の手までまわってくることがある、と。他に、こういう素材ってないよねという話をしてました。なるほど。「この銅鐸、卑弥呼の時代のものなの」なんてのは(博物館以外では)ありえないけど、「これ、ササン朝ペルシア時代のトンボ玉なのよ」なんてのはありえそうでる。ふーん。不思議な素材ですねぇガラスって。私はターコイズとラピスラズリ(=瑠璃)(*どちらも色)が大好きであります。特に瑠璃色は鉄の黒い色と相性ぴったり。しかも、ガラス屋キムラさん(←青いガラスをよく使う)も私も大の角(ツノ)好き。今度は2人で「角展(ツノテン)」でもやってみますか、なんて話をしてました(^-^)。彼女はこの夏に「ビアジョッキを作ろう講習会、全4日間コース!!」を開く予定です。現在生徒さん募集中。場所は埼玉県の栗橋。興味のある方はコンタクトをとってみてくださいね。
グラスガーデン: g_g_kimura@ybb.ne.jp

コメント

旧暦カレンダーに興味があります。大阪南太平洋協会のHPを読みふけってしまいました。今すぐにでも欲しいくらいだけど、小今年ももう半分終わってしまうし、来年のを購入したいなぁと思ってます。ダンナに了解をとらんといけませんが・・・。

で、遅くなりましたが、2人展の開催、おめでとう!ガラスも鉄も好きな素材なのでぜひ遊びにいきたいと思っています♪
ガラスの話も、おもしろいですね〜。確かにアンティークのとんぼ玉とか古い玻璃の壷とかあるもんねぇ。

みひーと 2005/06/22/ 20:52

旧暦カレンダーはお薦めですよ〜(^-^)月の満ち欠けも書いてあるし。
日本人は農耕民族。昔の人はとても実用的な素晴らしい暦を使っていました。それがなぜ廃止になってしまったのか。一説には、うるう月に月給を余分に払うのが嫌だったってのがあります。
太陰太陽暦を使っていた頃の日本人て、海外から見たらきっと、インド人やバリ島の人たちみたいにとても神秘的に見えたんじゃないかなって思います(^-^)。
ガラス屋キムラさんはとても面白い人なので直接色々聞いてみてくださいね。

ともえ 2005/06/22/ 22:56